倫理法人会とは

倫理法人会は、一般社団法人倫理研究所の法人会員によって組織された会です。「企業に倫理を、職場に心を、家庭に愛を」をスローガンに、まずトップ自らが純粋倫理を学び、変わることによって、社員や社風を変え、健全な繁栄を目指しています。職場の明朗化と企業の活性化のために「倫理経営講演会」「経営者の集い」等を全国的に開催しています。また、経営者の学習活動として、毎週1回、早朝より全国725ヵ所で「経営者モーニングセミナー」を開いています。各職場では、毎朝『職場の教養』を活用した朝礼を実施。喜び溢れる働きの輪を広げています。倫理法人会員数は約7万社です。

山梨県倫理法人会について

山梨県では、10の単位法人会があり、日月曜日を省く週5日間、10ヶ所で朝6時よりモーニングセミナーが開催されています。山梨県倫理法人会会員数は、650社です。

山梨県倫理法人会　会長挨拶

純粋倫理を正しく学び、
ま心からの実践を楽しもう！

令和6年度山梨県倫理法人会活動方針

会長
大村義之（おおむらよしゆき）

令和６年度第11代会長を任されました、大村義之です。
　世相は新型コロナウイルス感染症も５類になり、活動範囲が従前に戻ろうとしています。

しかし、世界的にはロシアがウクライナに侵攻し戦争が長期化し、物価の高騰が続き、家庭が生活苦に陥ったり、気候温暖化による異常気象や災害が起こり、生物の生存にも大きな影響が出ています。

また日本では、少子高齢化の中で企業も働く人の確保や後継者問題、賃金の値上げで、先行きが不安な企業も少なくありません。このような中で、企業経営者は家庭や企業をより良くしていこうと努力していますが、はたして良くなっているのでしょうか。

我々の学んでいる『純粋倫理』では、経営者が自ら学び、ま心からの実践を通して、我がままを捨て、自らが変わることにより、様々な問題を解決し、奇跡的な体験をしています。

この体験を多くの仲間に伝え、その人の家庭や企業・地域が明るく元気に楽しくなるよう、令和６年度を皆さんと絆を深め、心合わせをして、日本創生のため、目標達成に邁進してゆこうではありませんか。

やればできる。　